在庫買取、在庫処分とコロナウィルス

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在庫買取、在庫処分とコロナウィルス

在庫買取、在庫処分について

2020/10/27 在庫買取、在庫処分とコロナウィルス

 

コロナウイルス対策大丈夫ですか 
在庫買取、在庫処分について
在庫処分(食品、飲料買取)
食品、飲料の在庫買取について
 
食品、飲料の過剰在庫を処分したい、少しでも高く買取してくれる業者はあるのか、
そんなふうに頭を悩ませている経営者の方も多いのではないでしょうか。
今回は食品、飲料の買取の注意点についていくつかピックアップしてみます。
適正な在庫管理は難しいものですが、万一のときには買い取ってくれる業者がいると知っているだけで余計な心配をしなくてすみます。
 
ぜひこのブログを参考にしてください。
なぜ過剰在庫はおきてしまうのか
食品、飲料を扱う企業にとって、適正な在庫管理は非常に難しいといえます。
食品、飲料には賞味、消費期限があるため、期限間近のものは一気に返品されて新しいものへと入れ替えが必要となります。
そのため、賞味、消費期限が過ぎてしまいそうな食品、飲料は返品の対象となってしまうのです。
また、近年では企業買収、吸収合併といった業界再編の動きも活発です。
スーパーやドラッグストアの買収のニュースもよく話題になっているため、見聞きしたこともあるでしょう。
その影響もあって、突然の棚落ちや返品といった事態がおきてしまいます。
突然の返品の連絡はその食品、飲料の処分にも困りますが、倉庫のスペース確保という問題も同時に発生します。
さらに、大手量販店からいきなり言い渡される定番カットの通告、新しいパッケージが発売になった、
リニューアルされたという理由での商品入れ替えもまた、過剰在庫の原因となります。
また、倉庫内で商品の管理中にあやまって箱をつぶしてしまい、B級品が大量に出てしまうなども過剰在庫が発生する原因のひとつでしょう。
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 過剰在庫を自社で処分するには
 
過剰在庫、またはB級品が大量に出てしまった場合、
買取業者に依頼する以外になにか自社で解決できる方法はないのでしょうか。
過剰在庫を処分する方法として一番典型的なものが、店頭での値下げセールです。
いわゆるワゴンセールというものです。目立つポップを掲げ処分価格を付けて販売すれば、
客の目に止まって在庫のうち何割かは売れていくでしょう。
店舗を構えていないネットショップであっても同じです。
ネットショップの場合は、客が商品を手にとって選ぶことができず、
文字と画像だけで判断するしかないと思われます。
そのため、イメージの悪い在庫処分とは表現せず、箱がない、
箱にキズがあるなどと表現してサイトのトップページに掲げれば、
リピーターの目に止まって何割かは売却できるはずです。
ただし、店舗でもネットショップでも、頻繁にセールをおこなうとB級品をいつでも買える店だと思われて、
正規の値段では売れなくなってしまうという懸念があります。
頻繁におこなわれるセールは店舗のイメージダウンにつながりやすいです。
食品、飲料の買取業者を上手に利用しましょう
 
得意先と取引する上で、定期的に返品を受けている場合や、定番カット、
突然のキャンセルなどといった理由によって過剰在庫が定期的に発生してしまうなら、
効率よく在庫を生かせる工夫が必要となってきます。また、どんなに適正に在庫を管理していても、
発注ミスで大量の商品を注文してしまった場合や、管理上のミスなどの人為的なミスはどうしてもつきまといます。
そうしてできてしまった過剰在庫は、ある程度は先にご紹介した方法で、
自社で過剰な在庫を捌けばすぐに現金化できて利益率も高くなるでしょう。
しかし、取引先との契約上安価で販売できなかったり、
販売規制があってセールで売却できなかったりと困っている経営者の方も多いです。
それを解決するには、過剰在庫を買取してくれる業者を上手に利用することが大切です。
買取業者は、企業側の販売規制やブランドのイメージを傷つけることなく過剰在庫を買取してくれるため、
安心して売却できるのです。倉庫滞留品となってしまった過剰在庫は資産ではありますが、
そのままではいつまでたっても現金化できずに眠ったままになってしまいます。
倉庫維持費用や管理費用を考えれば、損切りも覚悟で処分する方が最終的にはプラスへと転じるのではないでしょうか。
食品、飲料の在庫を買取してくれる業者の存在を知り、過剰在庫を早期に現金化することで、
自社のキャッシュフローはよくなっていくでしょう。
新型コロナウイルスの感染拡大に収束の兆しが見えてきた日本。
だが、その経済、経営へのダメージは計り知れない。企業においては現在、
人事から財務、生産、販売に至る、すべての経営戦略の見直しが迫られていることだろう。
視界不良となったいま、経営のかじをとるうえで何を重視すべきなのか。
在庫買取、在庫処分のメリット
アパレル、化粧品、ブランド品、家電、パソコン、ブランド品、玩具、ベビー用品、
ジュニア用品、ゲーム、食品、スポーツ用品、釣り具、
閉店物件 余剰在庫、倒産品等、
 
まず、余剰在庫、不良在庫はなぜダメなのか?
余剰在庫、不良在庫がダメなのは明らかに分かります。
 
商品、製品を製作するために使った資金が留まってしまうから。
身も蓋もない言い方をしますと、会社の目的は資金を増やすことです。
そしてお金の流れは、現金商品売掛金現金というサイクルをとります。
商品はお金が形を変えたものと見ることができます。
つまり、商品のまま留まっているということは
このサイクルが止まっていて、お金の流れが詰まっているということを意味します。
回転寿司のレーンの途中で皿が詰まって重なっている光景をイメージすると
わかりやすいのではないでしょうか。最悪ですね。
余剰在庫、不良在庫がたまると、
お金の流れが止まってしまい、資金繰りが悪化してしまいます。
資金繰り悪化の行き着く先は倒産しかありません。
こうならないためにも、在庫管理は重要なわけで財務の改善
すなわち、在庫買取、在庫処分を行っているのが
 
在庫買取、在庫処分のプロ集団、LikeCompanyなのです。
 
アウトレットやセールなどでとにかく売り切るという
手法をとられる法人様も多々ありますが
正直、我々からするとブランドイメージは大丈夫?コストもかかりますし、
お金を回収するという点ではオーソドックスな手法で
安売りによるブランドイメージの低下や
投売りをする会社というような企業イメージの低下などデメリットだらけです。
中には余剰在庫、不良在庫を廃棄してしまう業者様もかなり存在します。
確かに大量の在庫があればその保管料、コストも多額になってきます。
棚卸資産は税務調査でもよく見られる項目ですので早く廃棄してしまうのは
一つの手ではありますが、最近では廃棄処分したことで
ネットやニュースなどで報道され、かなりのイメージダウンされる企業様が
出てきています。
廃棄処分したことによって処分費用もかかり、しかも報道されることによって
イメージダウン、デメリットだらけですね。
 
LikeCompanyの在庫買取、在庫処分はこうしたデメリットだらけの問題を
解決し、財務の改善へと導いていきます。
在庫買取、在庫処分をすることによって業界トップの販路を生かし、
法人様の助けとなるようサポートしていきます。
 
経験を生かし、アパレルからおもちゃ、化粧品など様々な商品に対応できますので
お気軽にご相談下さい。
 
 
まとめ
 
経営者の悩みのタネといえば、在庫管理もそのひとつです。うまく在庫管理ができればいいのですが、
得意先の都合や商品のリニューアルによって、どうしても過剰な在庫は発生してしまいます。
過剰在庫を抱えることによって、倉庫に無駄な保管スペースが必要になるばかりか、
新しい商品の保管にも支障をきたすことになります。
このように、常に在庫への不安や困りごとを抱えているなら、
買取業者を利用してみてはいかがでしょうか。
買取業者はそれぞれ独自の販売ルートを持っているため、
過剰在庫の問題を解決へと導いてくれるでしょう。
 

 

 

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