在庫買取、在庫処分と決算時について

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2019/02/04 在庫買取、在庫処分と決算時について

在庫買取、在庫処分と決算時について

 

 

アパレル、化粧品、家電、ブランド品など様々な商品があり、

そういう在庫をたくさん抱えている法人、メーカー、小売店様が多いように思えますが、

正直、デメリットが多いです。
そこで今回このブログでは、決算時に在庫、商品が多いことで生まれるデメリットを説明していきます。

 

決算

 

 

抱える在庫のデメリット

 

1.在庫、商品価値の低下

市場から要求される需要に対して大量生産してしまった製品や

仕入れてしまった製品は過剰在庫、余剰在庫として手元に残ります。

在庫は時間が経つにつれて品質とともに、価値が低下していってしまいます。
品質の低下見られないとしても在庫として保有している期間に、

その在庫の商品価値自体が低下してしまうことになります。

そしてその在庫自体値段を下げて販売するか捨てるかしか選択肢が限られてきます。

 

ここまでいくと当初予想していた利益が得られないだけでなく、

投資した資金も集めることができずに損失が発生して行くことになります。

 

2.管理費用、経費が無駄になってくる

どんな商品にも在庫には、場所と管理が必要になってきます。
大きな倉庫を持っていたとしても在庫を雑に置いたり、

温度管理や湿度調整が必要な在庫の管理が疎かになると品質の低下が早くなります。

また、在庫は出庫を考慮した環境を作らないことには、作業の効率が悪くなります。
ですが、作業の効率をよくするための場所を用意するのはなかなか難しくなってきます。

これらのことを考えると、在庫、商品がさまざまな改善を施す必要があるため、

余分な経費が発生する可能性が高くなります。

 

3.社内改善の壁

商品、在庫が残っていくと、社内の見通しも悪化していく可能性があります。
規則化や管理体制に対する問題の改善などは、ある程度現場を見渡すことができなければ行うことができません。
そのため、在庫を多く抱えていると社内の体制を良くすることは当然難しくなってくるでしょう。

 

4.キャッシュフロー

在庫は期末に棚卸資産として当然会社の資産となり、

貸借表上では資産として価値を維持することはできますが、

キャッシュフローは悪化していきます。
キャッシュフローが悪化してしまうと、使うことができる自由資金が減少してしまうため注意が必要になってきます。

 

5.経営状況の悪化

製品や商品を販売しなければ、現金に換えることはできません。

在庫が売れなければ処分するしか選択肢がなくなります。
そのため商品在庫は期末までに全部売ってしまうことが一番です。

 

LikeCompanyでは様々な在庫を買取してきました。

アパレル、家電、化粧品、おもちゃ、食品などいろんな状況下の中で

法人、メーカー、小売店様の助けとなってきました。

今回は在庫買取、在庫処分と決算時について説明してきました。

 

在庫買取、在庫処分ならLikeCompanyまで

 

 

 

 

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